一般試験

人財育成講師

浦添佳奈絵 さん

第12回受験

育成カリキュラムにはとても魅力的な検定です

受験した理由をお聞かせください

人財育成事業の中で、英語のカリキュラムを検討しており、受験しました。英語の勉強を長年続けていますが、コミュニケーションは難しい表現ではなく、英語応対能力検定の内容を基礎とすれば、十分なコミュニケーションが取れると思います。「英語応対能力検定でもっと学びたい!」「他の分野でも受験したい!」と思いました。人財育成の英語カリキュラムについて一番大切なのは、受講者が楽しいと感じ「もっと学びたい」と意欲をかきたてることだと考えます。今まで様々な英語の検定を受検して感じましたが、就職や就学のために役立つ英語力、コミュニケーションのための会話力など、どちらも用途が異なります。私が求める英語スキルは、現場で使える能力ですので、育成カリキュラムにはとても魅力的な検定だと思いました。

英語の学習方法をご紹介ください

学習歴は19年です。高校を卒業後、1年間英会話教室に通い、その後単身渡米し1カ月間、現地でも学校に通いました。その後の勉強はほぼ独学です。例えば車で移動する際には英語のラジオ番組を聴く▽毎日英語で日記を書く▽英語で考える▽字幕なしで映画を観る▽英語を聴きながら眠るーーなどです。慣れがとても大切だと思います。

受験してみていかがでしたか?

日常生活や仕事で使える英語だと感じました。今まで様々な英語の勉強をしてきましたが、英語応対能力検定の英語は実際に現場で使えるフレーズであり、そしてもっと学びたい!と楽しく勉強にも試験にも取り組めました。

おすすめポイントは?

検定受験後に知人にすすめました。外国籍のお客様が多くいるサービス業の方で英語力を上げるために、別の英語検定の勉強を始めたと聞きましたが、仕事ですぐにでも使える英語応対能力検定をすすめました。勉強が難しいというのが先行してしまうと続かないので、楽しく学んで実践できると思います。

外国人とのエピソードがあれば

以前は国際線の空港で勤務しておりました。お荷物が届かなかったお客様に対して、私が母国語でない英語を全身で伝えようとしている姿に、お礼を言われました。またお客様からすると外国である日本で英語が通じたのが安心して旅行ができたようです。