業種別:販売試験

会社員

榎本彩乃 さん

第11回受験

アフターコロナのインバウンドに備えて

受験した理由をお聞かせください

全国展開しているサービス業の本社で広報を担当しています。ショッピングセンターでの出店がメインで、アフターコロナのインバウンドに備えて、販促物も英語対応をしていかなければなりません。店舗での接客の際に役立つPOPやマニュアルなどを作成できればと思い、そのための予備知識として、「英語応対能力検定」が役立つと考えました。

英語学習を始めたきっかけは何ですか?

SNSを通じて海外の方とのやりとりが増えたことがきっかけです。アメリカ、フランス、スペイン、ロシア、チリなど英語一つで様々な国の方たちと知り合うことが出来ました。6カ月前からTOEICを中心に勉強を始めたのですが、その中でも「英語応対能力検定」は自分のレベルを知る上でも良いと思いました。無事に「A」判定でしたが、あと2点で満点だったのが悔しいです。次は別の業種で再チャレンジしたいと思います。

実際に受験してみていかがでしたか?

どこでも受験できるのが良いですね。自分の声が録音されることに緊張しましたが、公式サイトの模擬試験を何度かやって問題形式に慣れることができました。テスト前は、制限時間の許す限り、英語で説明するということを練習しました。

おすすめポイントがあればご紹介ください

簡単な英語表現であっても、「話して伝える」ということには慣れていない方も多いと思います。英語の基礎的な応対表現を覚えつつ、実践に備えられるのが英語応対能力検定のオススメポイントです。公認学習書籍も「最低限はこれ!」というレベルに合わせた英語表現があるので、とても参考になりました。