勤務していた商業施設では英語を話せるスタッフが少ない状況でした。そんな中で英語で接客していると「あなたと出会えてうれしい!とても幸せ」とハグをされ、母国の名産品をいただいたり、一緒に写真撮影を求められたりしました。それによって、私も仕事に対する自信や勇気をいただきました。「英語」という言語によってお客様のみならず、私もたくさんの笑顔をいただいたことで、英語は「お互いが幸せになれるツール」だと気づきました。そこで、接客英語を通じてともにファッションを楽しみ、笑顔になるお客様をより増やしたいと思い受験しました。また、インバウンドにも貢献したいと思っています。コロナ禍の情勢が落ち着いたら、英語での通訳を通して、訪日外国人の方へ地元の魅力を伝えたいと思っています。検定の公認バッジも活用し、どんどん社会貢献へとつなげていきます。
自分が働いているイメージをしながら楽しく受験することができました。自宅受験なのに、こんなにもスピーキングに力を入れていることに感銘を受けました。新型コロナウイルスの影響で、海外の方へ接客することも、販売員としてフロアに出ることも少なくなってきた状況でしたので、まるで自分が実際に海外の方と接客しているかのような感覚を抱きながら,受験できたのがうれしかったです。同時に、海外の方とお話しし、仕事をすることのありがたさを改めて実感しました。英語がますます好きになる検定に出会えてとても幸せです。
自宅にいながら実際に海外の方とコミュニケーションを取っていると感じるほど「臨場感のある検定」です。決して流れ作業ではなく、常にわくわくしながら受験できます。体はパソコンに向かっているのに、心は販売フロアに立って海外との方と接客している、そんなイメージです。
昨年、私はあるミスコンテストの日本代表として世界大会に出場しました。そこで実感したのが、英語は出来て当たり前で、自己表現という応用こそが評価につながるということでした。その為、まずは身近な「販売」というフィールドで自分の英語力を見直すとともに、英語の楽しさを定着し続けていきたいと思い受験しました。この状況が落ち着いたら、海外で活動する機会を今まで以上に設けていきたいと考えております。まだまだ続く私の夢へのモチベーションを上げるために、この検定はとても力になるものです。