一般試験
会社員
相原雅文 さん
第5回B日程受験
とっさの回答力を身に付けることができます
検定を受験したきっかけを教えてください
「東京2020大会ボランティア」に応募したので、外国人に対するおもてなしのスキルを身に付けたいと思いました。また、地元の観光協会でボランティア活動をしているのですが、外国人観光客が年々増えているため、きちんと対応できるスキルが必要だと感じたことも受験の動機です。
英語を聞き取るスキルにはある程度自信はあったのですが、英語で応えるのはあまり自信がなかったので、スピーキングを重視している英語応対能力検定を受験しようと思いました。
受験した感想をお聞かせください
英語の試験でよく使われる「正しい英語」ではなく、「伝わる英語」として学べるのが良いと思いました。スピーキングのテストでは、一部片言の英語で回答してしまったのですが、良い評価をいただくことができました。
おすすめポイントをお聞かせください
とっさの回答力を身に付けることができるのが良いです。また、ある程度のパターンを覚えてしまう方法でも構わないと思うので、英語の勉強が苦手な人や英語学習に挫折した人でも、取っつきやすいと思います。
公認学習書籍は音声データがダウンロードできるので、満員電車の中や徒歩での移動中などにも、「とりあえず聴いて学習」という方法を取ることが出来て便利でした。
外国人観光客とのエピソードをご紹介ください
衣料品店で外国人の女性から「異性の友人にお土産を探しているから、背格好が近いあなたなら、どのサイズを買うか教えて欲しい」と英語で声を掛けられたことがあります。「身長はLサイズだけれども、この服だったらMかSで大丈夫ですよ」と片言で応えたところ、日本語で「ありがとう」と言ってくれました。Mサイズを買われたようでした。