業種別:販売試験

仏像フィギュア専門店・イスム表参道店勤務

北村玲子 さん

第2回B日程受験

英語で応対できるお店を公認グッズでアピール

受験した動機をお聞かせ願えますか?

訪日外国人のお客様が増えてきて、英語で接客、応対できるスタッフがいることを証明し、アピールするために、英語応対能力検定を活用しようと思いました。

英語に関するエピソードを教えていただけますか?

8年間英語圏で生活した経験があります。日常的に英語でも接客しているのですが、お客様がネーティブスピーカーではなく、英語を第2言語として話す方の場合、どのような単語を使って説明すればご理解いただけるかを考えます。例えば当店では仏像フィギュアを扱っていますので、「悟り」を説明するのに、enlightenmentではなく、understandingを使うとか。 

受験した感想や英語応対能力検定の活用をお聞かせ願えますか?

いつでもどこでも受験できるというのは便利でした。スピーキング試験では実際にある場面が想定されていて実践的だと感じました。質問の答えだけでなく、余った解答時間で関連したことをいろいろしゃべってしまいましたが、減点はされていませんでした。
検定の活用としては、購入した公式認定バッジをつけ、同じデザインのステッカーも看板に貼り、英語で応対できる店であることをアピールしています。