一般試験

通訳、沖縄県特例通訳案内士

鈴木ノリコ さん

第2回A日程受験

自宅受験できるのは地方在住者にとって大きなメリット

受験の動機をお聞かせ願えますか?

単なる英語の知識ではなく、対応能力の検定というところに興味を持ちました。
現在イベントやブライダル等の通訳をしていますが、接客英会話インストラクターとしても仕事の幅を広げていきたいと考えているところなので、新しくできたこの検定で自分の実力を試したいのはもちろんのこと、生徒さんの学習にも活かせる内容かどうか知りたいと思い受験しました。 

英語学習歴と学習方法を教えてください。

1980年代のほとんどを英国で暮らしました。ニュースを見る、通訳するジャンルの英語を学習する、英語で考える癖をつけるのが私の勉強法です。  

受験後のご感想をお聞かせ願えますか?

出題は、実際に使われるような場面設定で、流れてくる音声はナチュラルに近いスピードの癖のない英語でした。英語力が多角的にチェックでき、実際に自分の持つ英語力でどのように対応できるかを測れるのが良いですね。
受験後には解答した内容を詳細に分析した「結果レポート」をいただけるので、どのようにステップアップしていけば良いかわかりやすいと思いました。また、自宅で受験できるのは、県外に行かないと受験できない資格試験もある地方に在住している者としては、大きなメリットです。