受験の準備について
Q.どのような教材がありますか?
A.公認学習書籍が旺文社から発行されています。また、公認学習機がカシオ計算機から発売されています。
ホームページの「公認学習教材」のサイトをご覧ください。
Q.受験に向けてどのような学習が必要ですか?
A.英語応対能力検定は「これだけで伝わる」「すぐに使える」という実践英語にフォーカスしています。体系的・網羅的な英語力向上を目指すものではありません。
試験では、A~Dの4段階で「到達度」を測ります。
最高評価のAは、想定業種や想定場面において「必要な語句や話法などの知識が十分あり」、「多少込み入った内容でも相手の依頼や質問を理解でき」、「的確に返答でき、状況に応じて相手に役立つ情報を提供できる」レベルで、「訪日外国人への応対が十分できる」といえます。
受験後の「結果レポート」で、ご自身の弱点が分かります。旺文社、カシオ計算機からそれぞれ発売されている公認教材書籍、公認学習機などを使って学習を続けることをお勧めしています。
Q.模擬試験はありませんか?
A.リーディング・リスニングのデモ試験を準備いたしました。
こちらにアクセスしてお試しください。
※実際の検定には、スピーキングが含まれます。
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※本番の受験の流れはこちらをご覧ください。