「現場力」を高め、差別化を図りたい

セントラル警備保障株式会社

導入時期2018年

監査部監査役付次長兼管理本部総務部次長
寺田 晶 さん

警備業界では人材不足が深刻で、ITなど先端技術の導入と併せ、人材確保も大きな課題です。一方で、大規模な国際イベントの開催に向けて警備需要はますます高まっています。
それに伴い、インバウンド対策としての英語・英会話の必要性も高まっています。
当社は(筆頭株主である)東日本旅客鉄道株式会社様との関わりが深く、特に鉄道警備に実績があることから、「英語応対能力検定」では、今のところ全員が「鉄道」を選択して受験しています。
警備業務は、普段はこちらから積極的に声をかけて接客するという業種ではありませんが、緊急時の対応では必ず声掛けが必要となります。大規模な国際イベントなどでは最大規模の警備態勢が求められますので、現在、警備共同事業体(コンソーシアム)や当社の中で、さまざまな計画を立案しております。多言語、特に英語が必要となる場面があることも想定しておかなければなりません。
現場の人材育成の一環として、業務内容に沿った英語学習と業種別試験のある「英語応対能力検定」をセットにして継続していくことによって、「現場力」を高め、差別化を図ってまいりたいと考えております。

総務部主任
大橋奈美 さん

学習と検定を継続して活用

検定導入の理由をお聞かせ願えますか?

昨年まで、会社が補助する「自主勉強会」で、従来の英語検定を視野に入れた英語講座が行われていました。
しかし昨今の大きなニーズは、現場で使える実践的な英語力であることは疑う余地がありません。
そのニーズに合致しているのは、新しく出来たこの「英語応対能力検定」であると判断し、導入しました。
インターネットを利用する検定で、場所と時間を選ばず、それぞれが自主的に行えるのは大変便利だと思います。

検定の活用や評価についてお聞かせ願えますか?

業界紙などでも警備員への英語学習の必要性が訴えられておりますが、当社で継続的に実施している救急対応時のAEDの操作研修などのほか、現場ですぐに使える英語力は、一時的に必要なスキルではなく、継続し、いつでも使えるようにしておくべきスキルだと思います。
また、女性スタッフによる高層ビルなどの受付業務も受託していますので、そこでもやはり、英語応対の需要が高まっており、業種に合った英語学習ができ、習熟度が測れる「英語応対能力検定」に向けた学習が、最も適していると感じました。 
意欲さえあれば誰でもインターネットで受験の機会があるという点も評価できます。 
検定を受けた方々からは「面白かった」との反響の一方、「とっさに英語が出てこず、戸惑った」との声も聞きます。 
「英語応対能力検定」の特長であるスピーキング試験に戸惑いがなくなるまで、学習と検定を継続して活用していければと思っています。 

セントラル警備保障株式会社様

創  業:1966年3月
本  社:東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル
事業内容:常駐警備/機械警備/運輸警備/機器販売及び工事/情報サービス