「おもてなし英語力」向上は時代の要請

株式会社ナゴヤキャッスル

導入時期2017年

代表取締役社長
越川健一郎 さん

“国際ホテル”たり得るためには、外国人のお客様が何を求めているのか引き出すためのコミュニケーション能力は必須だと考えています。そのための語学力、少なくとも英語力は当然身につけているべき重要なスキルの一つで、当ホテルでは10年以上前にはネーティブのアドバイザーと契約したり、2年前からインターネットでつなぐ英会話講座を受けてもらったりしてきました。それはインバウンドが増え続ける時代の要請です。
当ホテルの人材の特長は「おもてなし力」です。とはいえ、2017年度第一四半期をみても海外からの宿泊客比率は前年同期比で約3%増の47.5%に上り、インバウンド団体予約も前年同期比で3割以上増えている中、外国語でのコミュニケーションにおいて満足度が低ければ、海外からのお客様はリピーターになっていただけないでしょう。「おもてなし英語力」は仕事の一部だというマインドを醸成していきたい。それに対する投資は会社の責務だと思っています。
「英語応対能力検定」は実践的で、従前の英語検定にはない切り口がすばらしい。また、試験会場に行く煩わしさがなく、インターネットに接続すればどこでも気軽に受験できる点も時代のトレンドなのでしょう。今後、受験者が増えていって業界全体、地域全体のレベルアップにつながればと期待しています。

総務部人材育成課長
杉浦敏代 さん

スピーキング重視のため接客サービス向上に向けたモチベーションに活用

当検定導入の経緯・背景をお聞かせ願えますか?

英語力を測る方法として既存の検定を採用していますが、この度スタートした「英語応対能力検定」は接客英語に特化した業種別に試験があり、スピーキングを重視している点が実践的だと考え、スタッフに受けてもらいました。受験者は主に若い方々でした。今後は中高年のスタッフを中心に、英会話力のレベル診断に活用しようかと考えています。 

接客現場の方々の反応はいかがでしたか?

受験者の英語力のレベルによって受験後の感想はさまざまでしたが、使い慣れたデバイスで好きな時間に受験できたことは好評でした。

検定の評価やご活用についてお聞かせ願えますか?

スピーキングのない既存の検定試験では得点に開きのある従業員同士の間でも、「英語応対能力検定」の結果ではあまり差がなかったケースが目立ちました。やはりスピーキングを重視しているのが要因なのでしょう。そのため、実践的な英会話力に高評価を受けて自信が持てた受験者も多く、日々の接客サービス向上に向けたモチベーションに活用できると感じます。

株式会社ナゴヤキャッスル様

設 立:1955年8月17日
本 社:名古屋市西区樋の口町3-19
ホテル:「ホテルナゴヤキャッスル」(名古屋城前・本社所在地)
    「キャッスルプラザ」(JR名古屋駅前・名古屋市中村区名駅4-3-25)