いかにレベルアップしていくかを考える一助となります
株式会社JAL-DFS様
導入時期2017年
取締役総務部長
島﨑幹雄 さん
総務部総務グループ長
林 由希子 さん
研修内容を計画する際の近道になります
検定導入の理由をお聞かせ願えますか?
空港免税店という場所柄、英語を使う機会が多い職場です。
英語が話せなくてもある程度接客はできますが、英語によるコミュニケーションでお客さまへのおもてなしをさらに広げることができるので、英語による接客力を職場全体で底上げするきかっけにしたいと考え導入しました。
海外からのお客様の中には、私達の接客が日本で受ける最後のおもてなしになる方も多くいらっしゃいますので、私達の接客は印象に残るものにしたいと考えています。国際空港という場所で求められる接客力の一助として、また、多くの海外からのお客さまに日本のおもてなしを発信できるよう、「英語応対能力検定」を活用したいと思います。
英語が話せなくてもある程度接客はできますが、英語によるコミュニケーションでお客さまへのおもてなしをさらに広げることができるので、英語による接客力を職場全体で底上げするきかっけにしたいと考え導入しました。
海外からのお客様の中には、私達の接客が日本で受ける最後のおもてなしになる方も多くいらっしゃいますので、私達の接客は印象に残るものにしたいと考えています。国際空港という場所で求められる接客力の一助として、また、多くの海外からのお客さまに日本のおもてなしを発信できるよう、「英語応対能力検定」を活用したいと思います。
接客現場の方々の反応はいかがでしたか?
かなり高いレベルで会話力テストがなされるのかと身構えていたスタッフが多かったようですが、実際には現場でよく耳にするようなフレーズが多く、内容は実践的であったとの声がありました。簡単な会話でも、いざ自分で説明しようとすると言葉が出てこないようで、会話力を磨く意識付けにつながったとの声が多かったです。
検定のご活用・期待等をお聞かせください。
今後も訪日外国人が増えていくことが想定される中で、接客英語はますます必要になると考えています。会社として研修内容を計画する際に、スタッフの英語力を知る必要があります。他の英語検定では実践的な英語力を判断するには難しいところがありますが、「英語応対能力検定」では個々人の接客英語のレベルが判定できるため、研修内容を計画する際の近道になると考えています。
現在は、全販売スタッフに1年に1回受験料を全額補助で受験できるようにしていますので、自己啓発としてもぜひ活用してもらいたいと思います。私達の職場は接客が大好きというスタッフが多いので、検定を活かしながらさらなるグローバルなおもてなし力に磨きをかけていきたいと思います。検定自体も、今後はさらに高いレベルでのテストや他の言語(中国語)などますます充実してくることと思いますので、それらを活用しながら外国語接客レベルを上げたいと思います。
現在は、全販売スタッフに1年に1回受験料を全額補助で受験できるようにしていますので、自己啓発としてもぜひ活用してもらいたいと思います。私達の職場は接客が大好きというスタッフが多いので、検定を活かしながらさらなるグローバルなおもてなし力に磨きをかけていきたいと思います。検定自体も、今後はさらに高いレベルでのテストや他の言語(中国語)などますます充実してくることと思いますので、それらを活用しながら外国語接客レベルを上げたいと思います。

株式会社JAL-DFS様
本 社:千葉県成田市成田空港内
店 名:JAL DUTYFREE
設 立:1992年7月1日
事 業:空港免税店運営(成田国際空港・羽田国際空港)